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中古ビジネスフォンのメリット・デメリット

中古だからこそ”故障”のリスクが

オフィスに欠かせないビジネスフォンですが、新品で導入するのはちょっと予算的に辛いものがあります。というのも、新品ビジネスフォンは1台あたり2万円から3万円ほど。10台,20台と導入すれば、本体代金だけで何十万円もします。

そこで人気を集めているのが”中古ビジネスフォン”という選択肢。新品に比べ、中古ビジネスフォンであれば半値以下で導入できるため人気なのも頷けます。しかし、中古ビジネスフォンは”中古”なので、常に”故障”するリスクが。

そこで、今回は中古ビジネスフォンのデメリットである、”故障”するリスクについて詳しくご紹介しましょう。

1.中古ビジネスフォンのメリットは”安さ”

冒頭で紹介した通り、中古ビジネスフォンの人気のヒミツ、1番のメリットは”安さ”です。少しでも予算を抑えるため、あえて中古ビジネスフォンを選ぶというのは珍しくないもの。では、中古ビジネスフォンの料金相場について見ていきましょう。

中古ビジネスフォンの料金相場

中古ビジネスフォンの料金相場は1台あたり1万円前後。中古ビジネスフォンの料金は”年代”と”人気”によって決まります。古い機種だと5千円前後から、最新機種だと2万円弱で。古い機種でも人気が高いと1万円前後します。

先述した通り、新品ビジネスフォンの料金相場は3万円ほど。つまり、中古ビジネスフォンだと半値以下と、まさに”格安”で導入できる訳です。確かに、少しでも予算を抑えたいのであれば、中古ビジネスフォンは魅力的な選択でしょう。

交渉次第で”0円”にできることも!?

普通に探しても1万円前後の中古ビジネスフォンですが、実はちょっと交渉すれば”0円”で導入できることも。というのも、業者によっては中古ビジネスフォンの他に複合機などのOA設備、電気やLANなどの工事もしているところがあります。

これからオフィスを開設するとして、複合機や電気工事なども必要なはず。であれば、中古ビジネスフォンだけでなく他の設備、工事まで1つの業者に依頼してみましょう。まとめて依頼することで、料金をぐっと抑えられるかもしれません。

2.中古ビジネスフォンのデメリットは”故障”のリスク

本体代金の”安さ”という点において、中古ビジネスフォンはメリットと言えます。しかし、中古ビジネスフォンはあくまで”中古”、”故障”のリスクというのは常にあります。では、中古ビジネスフォンのデメリットとして故障関係をご紹介しましょう。

中古なので保証はまずない

新品ビジネスフォンには1年から2年の”メーカー保証”がついてきます。業者によっては独自の保証サービスがあり、5年や7年など保証期間を伸ばせることも。内容にもよりますが、通常の利用によるトラブルの大半は保証で対応できます。

ただし、中古ビジネスフォンは”中古”なのでまずメーカー保証がありません。業者のほとんども、独自の保証サービスは新品ビジネスフォンを対象にしたもののみ。つまり、中古ビジネスフォンが故障すればすべて実費での対応になるのです。

修理のたびに費用がかかる

中古ビジネスフォンに保証がつかないと、整備や修理はすべて実費での対応に。修理の内容にもよりますが、1回あたり1,2万円というのは珍しくありません。修理を5回,10回と繰り返せば、それだけ余分な費用がかさむということです。

中古ビジネスフォンは”中古”なので、すでに誰かしらが使用しています。前の所有者の利用状況、業者の保管状況によって故障リスクの高いものも。状態の悪いもの、故障しやすいものを購入するリスクがあるのは大きなデメリットでしょう。

部材が手に入らないことも

中古ビジネスフォンも精密機器なので定期的に点検し、必要に応じて整備したり修理する必要があります。当然、整備や修理には対応する”部材”を使用することに。ただ、中古ビジネスフォンだと必要な部材の手に入らないことが。

というのも、メーカーというのは廃盤になった機種の部材を一定期間しか保管しません。もし中古ビジネスフォンが廃盤になった機種で、すでに部材が保管されていなかったとしたら。せっかく購入しても、故障したらすぐに買い替えです。

性能はつねに落ち続ける2

中古ビジネスフォンはただでさえ精密機器、にもかかわらずすでに何年も使用されてきています。つまり、表面上は綺麗でも、内部の部材などはすでに劣化していることも。ビジネスフォンとしての性能まで低下している可能性があります。

ビジネスフォンはオフィス内の、ビジネスにおける情報戦略、顧客対応の要と呼べる設備です。そんな重要な設備の状態が不安定、性能が低下しているというのは不安が残ります。”安さ”だけで選んでしまうのはデメリットが大きすぎます。

3.まとめ

今回は、中古ビジネスフォンのデメリットとして知っておきたい、”故障”のリスクについてまとめてみました。中古ビジネスフォンは”中古”なだけに、すでに前の所有者が年単位で使用しています。それだけ劣化している可能性があるということ。

しかし、新品ビジネスフォンとは異なり、中古ビジネスフォンにはメーカー保証はもちろん業者の保証もまずありません。中古ビジネスフォンが故障すれば実費で修理する必要が。もし部材が保管されていなかったら、修理さえできないことも。

ぜひ、紹介したデメリットを理解した上で、中古ビジネスフォンを導入するのか改めて検討してみてください。