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中古ビジネスフォンのメリット・デメリット

中古は部品の保管期間に要注意

新品に比べて安いことから人気のある”中古ビジネスフォン”。中古ビジネスフォンの価格相場は1万円前後、新品のおよそ半値以下とまさに”格安”です。予算を少しでも抑えたいのであれば、中古ビジネスフォンは魅力的なことでしょう。

しかし、中古ビジネスフォンは中古だからこそのデメリットが。特に、中古ビジネスフォンは故障しやすいリスクが常にあります。”部品の保管期間”について理解しておかないと、思わぬところからデメリットにつながるかもしれません。

そこで、今回は中古ビジネスフォンのデメリットとして、”部品の保管期間”について詳しくご説明したいと思います。

1.ビジネスフォンの部品の保管期間とは?

ビジネスフォンに限らず、精密機器には数多くの部品が使用されています。当然、使用しているうちに各部品は損耗し、定期的に交換する必要が。ビジネスフォンを長く、安心して使っていくには部品の保管期間はとても大切なのです。

部品の保管期間とは?

部品の保管期間とは、メーカーが工場内で製品の交換部品を保管しておく期間のこと。どんな製品でも1年,2年と使っているとどうしても故障するリスクが高くなります。特に、部品数の多い精密機器ほど故障するリスクは高いもの。

もし製品に不具合が起こったとしてもメーカーから部品を取り寄せ、交換さえすれば大抵は解決します。反対に、部品が保管されていない、処分されているともう修理はできません。部品の保管期間は”修理できる期間”でもある訳です。

ビジネスフォンの部品の保管期間

メーカーによって対応は異なりますが、ビジネスフォンにおける部品の保管期間は7年〜8年が一般的です。この保管期間は製品が廃盤(製造中止)になってからの期間のこと。製造中、まだ新品のある製品はまず大丈夫です。

ただし、最近はこの保管期間を短くする流れになっているのだとか。メーカーによては部品の保管期間が5年〜6年のところもあります。ビジネスフォンを長期的に運用するのであれば、部品の保管期間というのは重要なチェックポイントです。

メーカーによっては保管期間の長いことも

ちなみに、上記においてビジネスフォンの部品の保管期間は7年〜8年が一般的と。最近は5年〜6年と短くなってきていると紹介しました。しかし、実際に調べてみると、大抵のメーカーは予定よりも保管期間は長いようなのです。

例えば、部品の保管期間を7年と発表していても、9,10年目に部品を請求すると意外とまだ残っていることが。日本メーカーはまめな性格なところが多いのか、簡単には処分しません。新品を購入するのなら、まず心配しなくていいでしょう。

2.中古ビジネスフォンのデメリットは”部品の保管期間”

メーカーは部品の保管期間として7年〜8年と発表しているのが一般的です。その為、新品ビジネスフォンを導入するのなら、部品の保管期間はまず心配する必要がありません。反面、中古ビジネスフォンを導入するのなら要注意です。

中古ビジネスフォンには常に故障のリスクがある

中古ビジネスフォンには前の使用者がいて、年単位で使用されています。ビジネスフォンは精密機器ですから、使用するほどに部品は損耗することに。たとえ適切に整備、修理されていても中古ビジネスフォンには常に故障のリスクが。

また、前の使用者がどのように使用してきたのか、業者がどのように保管してきたのかは一目では分かりません。表面的に綺麗でも、内部はすでに限界のきていることも。故障するリスクが高いというのは、それだけでデメリットと言えるでしょう。

中古ビジネスフォンだと部品が手に入らないかも

中古ビジネスフォンは前の使用者がすでに年単位で使用し、業者側がさらに年単位で保管していることも珍しくないもの。つまり、中古ビジネスフォンは購入した時点ですでに製造中止に、部品の保管期間が切れていることがあります。

もし部品の保管期間が切れていなくとも、製造中止になってから数年経っていれば猶予はほとんどないことに。購入してから2,3年で部品の保管期間が切れてしまう状況では、中古ビジネスフォンを安心して導入することは難しいです。

3.まとめ

今回は、中古ビジネスフォンのデメリットとして”部品の保管期間”についてまとめてみました。メーカーにもよりますが、部品の保管期間は7年〜8が一般的。さらに日本メーカーはまめなようで、期間が切れても保管しているところもあります。

ただし、中古ビジネスフォンになると、中古なだけに購入時点ですでに製造中止になっている製品も。購入してから2,3年で、部品の保管期間が切れてしまうことも珍しくありません。部品がなければ故障したときに修理できないのです。

ぜひ、中古ビジネスフォンを導入するにしても、部品の保管期間が切れそうな古すぎるものは避けるのがいいでしょう。